2年間スタンディングデスクで働いてみて良かった5つのこと

どうも、最近番茶がしっくりくる、かば式です。

「スタンディングデスクがいろいろと良いんですよ」とGigazineで紹介されています。
実は何を隠そう私も、2年前に椎間板ヘルニアで腰を痛めてからスタンディングデスクで働いています。
「記事で紹介されているような専用の机や椅子なんて職場で準備できんでしょ!」というご意見もあるかとは思いますが、専用の机や椅子なんて必要ありません。
手ごろなサイズなダンボー
を机の上において、その上にノートPCを置けば立派なスタンディングデスク環境の完成です。
半年程度でダンボールがへたってきますが、その時は近くに転がってる手ごろなサイズなダンボールに替えてやればいいだけなので何の問題もありません。

それでは、2年間スタンディングデスクで働いてみて良かったと感じたことをあげます。

眠くならない、なれない

そもそも、立ってるとあまり眠くなりませんし、目立つのでウトウトしいることが周りにすぐ知られてしまうという緊張感もあって眠くなれません。

話しかけてもらえる

オフィスでダンボールの上にPCを置いてずっと立ってる姿は周りから見ると目立つようで何かと話しかけてもらえます。会話のきっかけとして「何で立ってるんですか?」という絶対的な話題があるので、普段話さない方に声をかけていただくことがかなり多くなりました。

長時間立つことが苦じゃなくなる

スタンディングデスクに慣れてから、東京大阪間の新幹線の道中、立ちっぱなしでも全然しんどくありません。

腰への負担が劇的に軽くなる

かば式の場合、そもそも腰への負担を軽くするためにスタンディングデスクを始めました。やはり座るという行為は想像以上に腰に負担がかかるということを身をもって実感しています。

姿勢がよくなる

座っている時と比べてPCの位置が高めにあるのもあってか、スタンディングデスクでPCに向かう場合、視線が自然と下ではなく前になります。そのため、姿勢が良くなります。(猫背状態で視線が下に向いてると作業がしにくい。)

ざっと、これだけ良いことがあったスタンディングデスク。かば式は腰痛が治っても続けていこうと思います。本当オススメですよ。
後、「ダイエット効果もあります!」なんてことも書いてみたかったのですが、かば式の場合、ダイエット効果はなかったようです・・・


おしまい。